私たちは、受胎した時点から「成長」が始まり、「老化」は子宮内で細胞が最初に分化し、テロメラーゼの発現が抑制された瞬間に始まります。「成長」と「老化」は同時に起きており、24歳頃で成長プロセスが終わることで、老化の兆候が見え始めるのです。
細胞の老化は、テロメア短縮が原因です。理論上であればテロメアの長さは、ヘイフリック限界といわれる回数の分裂を繰り返すことが可能ですが、喫煙や運動不足、ストレスを溜めるなど生活習慣によって、テロメア短縮を加速させることがあります。
実際、このような生活習慣を改善するだけでも老化の進行を遅らせることは可能です。生活習慣の改善に加え、さらに「TAM」によりテロメラーゼを誘導活性化すれば、テロメア短縮はさらに遅らせることができ、老化への加速を食い止めることができるのです。
TAM Sprayには、テロメラーゼ誘導活性化物質「TAM」のほか、最近話題の“高い抗菌活性力を持つマヌカハニー”や“抗酸化作用が高いことで知られているプロポリス”も含有されています。
リプレッサーがＤＮＡに結合するのを防ぎ、引き離すことで、人体内のあらゆる細胞のテロメラーゼ遺伝子をＯＮにして、テロメラーゼを発現させる物質が『 Telomerase Activating Molecule（＝TAM）』です。
最新の「TAM」は、ビル博士が以前に発見し、製品化された「TA65」と比較して、その効果が80-300倍も強力になっています。
マヌカは、ニュージーランドの先住民族であるマオリ族の言葉で「復活の木」という意味を持つ植物で、マオリ族は、このマヌカの葉から採れるオイルに強い抗菌力があったことから病気やケガの治療にも使っていたと言われています。
マヌカハニーはマヌカの花から採取されるはちみつで、強い抗菌力があり、とても貴重で効能も高いことから世界中から注目され、日本でもピロリ菌に対して効果的であることが評判になり、一躍有名になりました。抗生物質と違い、副作用の可能性も無いことから摂取するリスクが少なく、健康食品としても人気を集めています。
プロポリスは、ミツバチが自然の中から木の芽や樹液等を集めて自らが分泌する酵素と混合させてつくり上げる混合物で、古くから「天然の抗生物質」として用いられています。
抗酸化作用が高いことで広く知られていますが、効能は、産地や起源植物によって特有成分が大きく異なるので、一概には言えませんが、抗菌作用、抗酸化作用、抗炎症作用、抗腫瘍活性、抗肝毒性など様々な効能をもっています。このため用途も多岐にわたり、今日では、化粧品、日焼け止め、消毒抗炎剤、点眼剤、鎮静剤、ヘアスプレーの材料、バイオリンのつや出しなど広く利用されているのが現状です。
ただ、プロポリスには、独特な臭い（強い刺激臭やアルコール臭）による飲用のし難さなどのイメージもあるようですが、現在では、新しい抽出方法などにより改善されてきており、水溶性プロポリスのように吸収性や即効性が優れたものも出てきています。
成人以上を対象に1日2回（朝・晩）が目安になります。
効果的に吸収して頂くために、口内の清潔な状態にご使用いただくことをおすすめしています。食前30分前、もしくは食後30分後、うがいなどをしてから口内を清潔な状態にしてからスプレーしてください。
口を開けて舌の裏側が見えるよう上げ、口内にスプレーしてください。
１回の量を多くしても吸収される前に飲み込んでしまう率が増えるだけなので、適量（２-３プッシュ）でご使用ください。
口内には、粘膜が比較的薄い部位があるので、それらの毛細血管から高い吸収性が見込まれます。一般的な錠剤サプリメントなどの腸吸収のように、胃腸の消化酵素による影響を受けず「TAM」が効果的に機能します。
